◎涙そうそう◎

のびのび

2006年10月03日 13:18











昨日、国際通りを歩いて、新都心まで戻ると、ちょうどこの映画の始まる時間だったので。みてきました。

あったかい気持ちになる映画でした。号泣だったし。てなわけで、この休日の、め〜んえべんとは、そばでも、物産展でもなく。


涙そうそう


だったわぁ、って感じ。


ひとが強くいられること、つらい境遇のなかでも笑って生きてゆけること。その根っこには、やっぱり愛があるんだなぁ、って。


もっと掘り下げれば、沖縄にあるのは海と太陽だけじゃないし、基地問題をはじめとした【暗】の部分を、主人公の親のエピソードにからめながら見せてくれても良かったかな、とか、両親をなくした二人を迎えた、島の暖かさを感じるエピソードを見せてくれたら、洋太郎の口癖『なんくるないさぁ』にもさらに深みが出たかもなぁ、とか思うところもあったけど。


でも。いい映画だと思ったよ。

関連記事