2007年09月28日

◎クローズド・ノート◎

めっちゃいい天気。






そういえば、試写会の感想文書いてないじゃんね?!

書いとく?


んっと。セカチューとか、今、会いにゆきます、とかあの系が好きなら気に入るはず。って感じでした。


死んじゃったヒトが残した何か(この映画の場合日記)に、
偶然出会ってしまう主人公がいて、
なくなったヒトの人生(過去)と、生きている主人公の現在が、不思議に重なって。


ふたつの人生にかかわる共通の、もう一人の誰かがいて。



何だか、そんなストーリー、見慣れちゃったなぁ、ってのが話自体への感想です。


ただ。


ロケーションや、音楽、物語のポイントになる小物たちは、わたし好みでした。


そしてやっぱり考えたこと。


知らない誰かの日記を手に入れてしまったら、
開かずにいられるかなぁ、あたし。



たぶん無理。



すごく知りたい!とかそんなんじゃない、
もっと本能みたいな好奇心が、良心を簡単に負かしてしまうはず。


あなたはどお?


同じカテゴリー(映画)の記事
◎どっちにしよう◎
◎どっちにしよう◎(2010-01-28 15:50)

◎相棒◎
◎相棒◎(2008-05-15 00:27)

◎今から◎
◎今から◎(2008-04-23 10:33)


Posted by のびのび at 11:51│Comments(2)映画
この記事へのコメント
ブログ自体が許された日記を開いてるみたいなもんだからね
Posted by ⊂ y α г u⊂ y α г u at 2007年09月28日 13:33
→チャルさん。


確かに。Web上で、知らない誰かの日常を、普通に覗き見ることができてるんだよね。
でも、几帳面に万年筆で書かれた日記となると、また違う感じだったよ。
多少のためらいを感じたあと、我慢できずに開いてしまうだろうなって思ったよ。
Posted by のびのび at 2007年09月29日 23:59
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。